第13回日本運動器理学療法学会学術大会 参加報告

第13回日本運動器理学療法学会学術大会(2025/11/22-23@大阪)でスポーツ医科学ラボの江玉教授,運動生理ラボの井上准教授,バイオメカニクスラボの高林講師,病態生理ラボの小曽根助教,本学大学院修了生の稲井卓真さん(9期・産業総合技術研究所)・平塚栞さん(18期・岡田整形外科)が発表しました!本学会は運動器分野でプロフェッショナルな理学療法士が集う学会であり,学会では多くの議論が交わされていました.

 

発表内容は以下の通りです.

江玉睦明(教員)・教育講演

タイトル:機能解剖学からひも解く関節可動域制限

 

井上達朗(教員)・シンポジウム

タイトル:高齢骨折患者に対する老年栄養学的および代謝栄養学的視点

 

高林知也(教員)・シンポジウム

タイトル:歩行およびランニング中の関節間協調性の可視化

 

小曽根海知(教員)・優秀演題セレクション・口述

タイトル:関節リウマチモデルマウスにおける低強度運動の関節炎および骨破壊保護効果の性差

稲井卓真(大学院修了生)・口述

タイトル:立脚期の足底荷重第 1 ピークのタイミングは全身筋力と負の相関がある

 

平塚栞(大学院修了生)・口述

タイトル:扁平足のArch Height Flexibility が歩行時の下肢筋活動に与える影響