第31回日本心臓リハビリテーション学会学術集会 参加報告

【理学療法学科4年生が学会発表に挑戦!】
理学療法学科4年・阿部紗弓さんが第31回日本心臓リハビリテーション学会学術集会にて初めての演題発表を行いました!

 

2025年7月19日~20日に開催された第31回日本心臓リハビリテーション学会学術集会(名古屋)において、理学療法学科4年生・阿部紗弓さん(運動生理Lab所属)が、初めての学会演題発表に挑戦しました.

   

発表演題は,
「4週間にわたる下肢血流制限下のインターバルトレーニングが外側広筋の酸素取り込み能力に与える影響」です.
本研究では,運動生理学の視点から,近年注目されている「血流制限トレーニング」が骨格筋の酸素代謝機能にどのような影響を及ぼすのかを検証し,リハビリテーション領域への応用可能性を探る内容となっています.

初めての全国学会での発表ということもあり,緊張もあったようですが,堂々とした態度で質疑応答にも対応し,参加者からも高い関心が寄せられました!

今後のご活躍に期待しています.