江玉睦明教授が会長,高林知也講師が理事を務める足の構造と機能研究会の第6回学術集会が開催され(6/7-6/8@順天堂大学),スポーツ医科学ラボとバイオメカニクスラボの教員・院生が発表しました!
足のプロフェッショナルの専門家が集まり,多くの有意義な議論が交わされていました.
内容は以下の通りです.
・江玉睦明(教員・スポーツ医科学ラボ)
シンポジウム:足関節靭帯損傷後の Return To Performance
・坂本航大(博士後期課程3年・スポーツ医科学ラボ):
口述発表:後踵骨滑液包の水腫がアキレス腱付着部に及ぼす力学的影響
・西口ほのか(修士2年・バイオメカニクスラボ)
口述発表:インソールの反発性の違いが歩行中のアキレス腱張力に与える影響
・角田彪瑠(修士1年・バイオメカニクスラボ)
口述発表:曲線路ランニングにおける足・膝・股関節キネマティクスの左右差
・大塚駿平(修士1年(筑波大学大学院)・バイオメカニクスラボOB)
口述発表:片脚着地における Turnout 角度の違いが足関節・足部内運動へ及ぼす影響
次年度は大阪で学術集会が開催されます.ぜひご興味のある方はご参加ください.