【卒業生の活躍】山本真由さん(理学療法学科19期生,苑田会ニューロリハビリテーション病院)と関根千恵助教(理学療法学科,スポーツ医科学Lab,アスリートサポート研究センター,運動機能医科学研究所)らの研究論文が国際誌に採択されました!(2023.12.11)

研究内容の概要:
リハビリテーションや競技パフォーマンス向上を目的に,腰椎スタビライゼーションエクササイズが行われています.本研究では,安定面と難易度の異なる不安定面(難易度低・難易度高)における,腰椎スタビライゼーションエクササイズ中の体幹筋活動の違いを検討しました.本研究の結果から,「体幹筋活動は不安定面でのエクササイズ中に増加するが,その効果はエクササイズの種類によって異なる」ことが明らかとなりました.

研究者からのコメント:
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エクササイズの効果を高めるために,不安定面でスタビライゼーションエクササイズが行われています.「不安定面でのエクササイズは女性や高齢者には難しいのではないか?」という疑問から,本研究がスタートしました.今後は女性や高齢者を対象とした研究を進め,腰痛のリハビリテーションに貢献したいと考えています.

本研究のポイント:
・事前に練習日を設け,エクササイズ指導を行い,規定姿勢を統一した.
・Elbow-toe:腹直筋と右内腹斜筋の筋活動量は「安定面,難易度の低い不安定面,難易度の高い不安定面」の順に増加した.
・Hand-knee:体幹筋の活動量は「難易度の低い不安定面,難易度の高い不安定面」で差がない.
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原著論文情報:
Sekine C, Yamamoto M, Hirabayashi R, Yokota H, Edama M. Comparison of trunk muscle activity during lumbar stabilization exercises on stable and unstable surfaces. Journal of Back and Musculoskeletal Rehabilitation. 2023 (in press)

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