春季北信越大学バレーボール選手権大会の救護活動報告(2018.05.21)

518日から20日に本学で開催された春季北信越大学バレーボール選手権大会の救護班としてスポーツ医科学Labの江玉睦明准教授とスポーツ医科学Lab四年生の松澤寛太くん,武石みどりさん,岩村康平くんが活動しました.

以下に参加した学生の感想を紹介します.

 5月18日から20日に行われた春季北信越大学バレーボール選手権大会の救護に参加させていただきました.急性外傷発生時の初期対応を経験することやスポーツに携わる理学療法士の先生方が現場で働く姿を間近で見学することができました.初期対応に対する知識不足,選手への気配りなど自分の不足している点を見つけることができました.また,外傷の対応だけでなく,緊急時の動線確保や処置を行うための環境を整えること,部活指導者の先生と看護師の先生との連携を図ることなど試合前に様々な体制を整えることの重要性を学びました.学内の勉強だけでは学ぶことができない貴重なことを経験・見学することできました.

 今後も様々な活動に参加していき,残りの大学生活を有意義なものにしていきたいと思います.

春季北信越大学バレーボール選手権大会の救護活動.jpg