Society for Neuroscience 2017 参加報告(2017.11.11 ~ 11.15)

2017年11月11日(土) ~ 11月15日(水)にワシントンD.C(アメリカ)で開催されたSociety for Neuroscience 2017に本学科教員の大鶴直史 講師(神経生理Lab),山代幸哉 講師(健康スポーツ学科),玉越敬悟 助教(神経・筋・骨組織Lab),大学院修士課程2年の立木翔太さん(神経生理Lab大西ゼミ)が発表を行いました.

本学会では世界80ヶ国から約3万人の神経科学分野の先生方が集まっており,ポスター発表など活発なディスカッションが繰り広げられていました!

以下が発表演題です.

ポスター発表

・大鶴直史 講師:The effect of hand position in external space on the integration of bilateral tactile stimulation in the primary somatosensory cortex.

・玉越敬悟 助教:Effect of early and late treadmill exercise on motor functional recovery and cerebral cortex after hemorrhage in rats

・立木翔太さん:Influence of passive finger movement with and without duty cycle on corticospinal excitability

学会の当日の様子を少しだけ写真で紹介します.大学院生の立木さんは初めての海外の学会ですが,堂々と英語にてディスカッションを行っております.

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