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WHAT IS EXERCISE PHYSIOLOGY LABORATORY?WHAT IS EXERCISE PHYSIOLOGY LABORATORY?
運動生理ラボについて

日常生活やスポーツ活動中に体内で何が起きているのでしょうか?運動がきつくなると、心拍数が増え呼吸も荒くなりますが、どのようなメカニズムで起きるのでしょうか?病気を持つ方には、どのような影響があるのでしょうか?
本Labでは、運動によって生じる体の変化を解明するための研究を行っております。

本Labでは、理学療法を行うにあたり必須である、運動に伴う反応の評価およびそのメカニズムの理解を目指しています。
様々な機器(呼気ガス分析装置や近赤外線脳機能イメージング装置など)を用いて生体反応を捉え、理学療法の効果の検証やリスク管理へとつながる知識を提供するための研究を行っています。

INTRODUCTION
運動生理ラボの紹介です

定期的な研究ミーティング
POINT

定期的な研究ミーティング

定期的に開催される卒業研究の進捗報告会を行っております。研究改革やデータの解釈、卒業論文のまとめかたについて、臨床・研究経験の豊富な先生方や大学院生も参加するため,白熱したディスカッションが行われています。
また、多施設の理学療法士が参加する勉強会(主に内部障害領域)にも参加でき、臨床的な視点での研究を進めることが出来ます。

有酸素運動中の脳血流の変化の研究
POINT

有酸素運動中の脳血流の変化の研究

運動時間や運動強度、運動方法((運動と休憩を交互に行うなど)を変えて有酸素運動中やインターバル運動を行った際の、脳血流の変化や呼吸器・循環器の反応を、近赤外線脳機能イメージング装置や呼気代謝測定装置などの様々な機器を用いて測定しています。
これまでの研究によって有酸素運動により脳血流が増加することがわかっているため、脳機能の改善に向けた効果的な有酸素運動の方法について、研究を行っています。

リスク管理に必要な心電図の見方の指導
POINT

リスク管理に必要な心電図の見方の指導

理学療法を安全かつ効果的に実施するには、心電図の知識や理解も必要です。正常波形と異常波形の違いだけでなく、危険な異常波形の見方、それらに対する対処方法など、臨床に活きる勉強を行います。
最初は見方が難しい心電図も、何度も指導を受けるうちに心電図マスターに近づくことが出来ます。

TOPICS & NEWS
運動生理ラボの最新情報です

TEACHER
教員の紹介

椿 淳裕

椿 淳裕

担当科目:内部障害理学療法学、運動生理学 専門分野:内部障害理学療法学、運動時の脳活動および体循環応答 研究領域:運動時の脳活動と体循環、内部障害と身体活動、内部障害と理学療法

森下 慎一郎

森下 慎一郎

担当科目:内部障害理学療法学 専門分野:内部障害理学療法学、がんのリハビリテーション、臨床運動生理学 研究領域:がん患者や内科系疾患患者のリハビリテーション、リハビリテーション看護研究

PERFORMANCE
業績の紹介

STUDENT
ラボに所属する学生の紹介

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