【国際交流】海外研修シリーズ!マレーシア渡航予定のメンバー紹介(2023.07.19)

本学の理学療法学科は,多くの海外施設と連携しているため,様々な国での海外研修を実施しています.その海外研修の特徴として,実際に学生が自分で調べ,話し合いを通して,学生が自ら経験してみたいことを教員と相談しながらプランを立てるなど,受け身ではなく能動的な研修を提供しています.また,研修中は海外経験豊富な教員が引率するため,困ったときなどは教員が対応するサポート体制も万全です.
今年の夏には,数年ぶりにフィリピンとマレーシアでの海外研修が行われます.研修期間は約2週間で,フィリピンに7名,マレーシアに6名の学生が参加を予定しています.この海外研修シリーズでは,メンバー紹介から事前準備,海外での研修中の様子や,帰国後などの感想を報告していきます.

今回はマレーシアに研修に行くメンバーを紹介します.

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【北村亮介】理学療法学科2年
参加動機:卒業後、海外の大学院進学も考えているのと、英語力の向上のために、参加しようと思いました。
【芦原きずな】理学療法学科1年
参加動機:私の視野を広げるためです。私にはまだ理学療法士としての明確な目標がありません。今後の進むべき道を考えるため、より良い理学療法士になるために様々な経験を積もうと思い海外への留学を決意しました。
【宮地優多】理学療法学科1年
参加動機:入学前から海外研修のことを耳にし、海外に行くことに興味があったため参加をしたいと思っていました。マレーシアを選んだ理由は、脳卒中患者専門のリハビリ施設「NASAM」に行けるからです。神経系に興味があったので、その中でも脳卒中を学べることからマレーシアへの研修を選びました。
【鶴谷すず】理学療法学科1年
参加動機:以前から英語に興味があり、資格を取得していたので、実際に使いたいと考えていました。また海外に行き、自分の視野を広げ、経験を積みたいと考えていたため参加を決めました。
【飯沼珠由】理学療法学科1年
参加動機:海外や英語を話すことに興味があり、海外での理学療法を学んで今後の理学療法や英語の勉強のモチベーションに繋げたいと思ったからです。
【小田切絢花】鍼灸健康学科1年
参加動機:英語を話せるようになるために、海外で経験を積みたいと思ったことと、海外ならではの文化や食事に触れてみたいと思ったからです。

新潟医療福祉大学では,8月5日,6日に来場型のオープンキャンパスを開催します.オープンキャンパスでも,本学科の海外研修に関する情報を得ることができますので,ご興味のある方は是非お越しください!

新潟医療福祉大学 来場型オープンキャンパス

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