平成24年11月29日(木)に理学療法学科4年生の卒業研究発表会が開催されました.
本学科では3年生の前期に卒業研究ゼミが決定し,約1年半の期間をかけて卒業研究に取り組みます.
具体的には,研究を始めるにあたっての文献調査から始まり,仮説を立てながら予備実験を重ねます.その後,微調整を繰り返しながら本実験に入っていきます.その間も文献を読みながら得られた実験データから述べられることを吟味し,まとめていきます.この間も,ゼミ内で研究報告会や,ディスカッションを重ね,研究の「深み」を出していきます.
普段,授業を受けながら空き時間を見つけては実験やまとめる作業をしてきたことを,本日行われた発表会で披露されるわけです.発表は全員スーツ着用で,座長やタイムキーパーも配置し,学会発表さながらの状況で行われました.

毎年行われる全国理学療法士学術大会でも年々研究発表数が増加傾向にあり,日本全国の理学療法士の先生方も研究というものに日々取り組んでいます.本学は卒業研究に力を注ぎ,臨床にいても研究に取り組める力を養い,この時代背景にあった理学療法士を育成していけたらと考えています.

卒業研究発表が終わった4年生には,このあと国家試験という大イベントがあります.卒業研究だけでなく,そちらも重大な達成事項になりますので,これから残りの時間でしっかり勉強をしていってもらいたいです.