教員研究紹介
江玉 睦明
慢性障害発生メカニズムの解明
代表的な慢性障害であるアキレス腱炎,膝蓋腱炎,MTSSについて主に研究をしています.肉眼解剖学とエコー装置を用いた工学的手法を融合させることで,肉眼解剖学的検証(ご遺体を用いた形態学的検討)から生体力学的検証(ご遺体で得られた所見を生体で検討)を一貫して定量的に行い,発生メカニズムの解明と更には予防法の考案を目指しています.
中村 雅俊
スタティックストレッチングが筋の柔軟性・筋力に及ぼす影響の検討
超音波診断装置や等速性筋力測定装置(BIODEX)を使用して,スタティックストレッチングが筋の柔軟性を増加させる一方で,筋力を低下させることを明らかにしました.
中村 絵美
中学野球選手における投球障害の実態把握と危険因子の解明
メディカルチェックを通じて,中学野球選手の身体機能および投球動作の特徴を検討し,また追跡調査より障害発生因子を解明することで投球障害の予防につなげられるよう取り組んでいます.
平林 怜
体幹機能評価の検証~体幹機能が上下肢の筋活動や反応時間に及ぼす影響~
近年体幹機能は重要と多くの報告がありますが,体幹機能に対しての評価が確立されておらず,不明な点が多いのが現状です.そこで筋電図,ハイスピードカメラ等の機器を使用し評価の検証をすることで,検証された評価結果から障害予防,治療,トレーニングに繋げられように検討しています.


